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ハヴァナイスデイは何屋なのか。私たちが本当に得意としていること

市川 俊介(代表取締役)
公開
2026年9月11日
ハヴァナイスデイは何屋なのか。私たちが本当に得意としていること
目次
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先日、仲の良い方からこんなことを言われました。

「HANDって、結局何が得意なの?」

また、5年来のお付き合いがある代理店の方から、最近になって「ホームページ制作もできるんですね」と言われたこともあります。

その方とは、以前、クリニック向けのシステムを一緒につくりました。そのため、HANDのことを「クリニック向けのシステムをつくる会社」だと思ってくださっていたようです。

言われたときは、正直「確かにそうだ」と思いました。

何でもやってきたから、何屋なのか分かりにくくなった

ハヴァナイスデイは、これまでさまざまな仕事をしてきました。

企業のコーポレートサイトや採用サイト、商品・サービスのLPといったWeb制作。予約、決済、会員管理、顧客管理などを組み合わせた業務システム。クリニック向けのシステムのように、特定の現場で使われる仕組みを一から考えて開発することもあります。

相談に合わせて一つずつ対応してきた結果、できることは増えました。一方で、外から見ると「結局、何を得意としている会社なのか」が分かりづらくなっていたのだと思います。

幅広く対応できること自体は、私たちの強みです。ただ、「何でもできます」と言うだけでは、誰の記憶にも残りません。

では、ハヴァナイスデイは何屋なのか。

あらためて、これまでの仕事に共通しているものを考えてみました。

多くの仕事は「こんなことできる?」から始まる

私たちに届く相談は、最初から要件がきれいに整理されているものばかりではありません。

むしろ多いのは、

「こんなことできる?」

という一言から始まる相談です。

何をつくるべきか、どのような機能が必要か、予算の中でどこまで実現できるか。相談の時点では、まだ決まっていないことがたくさんあります。

私たちは、そこで「仕様を決めてからもう一度来てください」とは考えません。

まず、なぜそれをやりたいのか、今どんなことに困っているのか、誰がどのような場面で使うのかを聞きます。そのうえで、Webサイトをつくるべきなのか、システムを開発すべきなのか、既存のサービスを組み合わせるべきなのか、あるいはもっと簡単な方法があるのかを、あらゆる方面から考えます。

お客様が最初に想定していたものとは、まったく違う提案になることもあります。

私たちがつくりたいのは、依頼された制作物そのものではなく、その先で実際に役に立つものだからです。

ハヴァナイスデイが得意としている3つのこと

1.一つの方法に限定せず、あらゆる方面からアイデアを出す

「ホームページをつくる会社だから、ホームページを提案する」「システム会社だから、システム開発を提案する」という発想ではなく、課題を解決するために何が最適かを考えます。

Webサイト、デザイン、システム、既存サービス、日々の運用方法まで、選択肢を広く持ちながら、現実的な方法に落とし込んでいきます。

2.提案からデザイン・開発まで、社内で完結する

相談を受けた人、考える人、デザインする人、開発する人が完全に分断されていると、最初に聞いた課題や意図が、制作の途中で薄れてしまうことがあります。

私たちでは、課題の整理と提案から、デザイン、開発、公開までを社内で一貫して進めています。つくる人間も早い段階から一緒に考えるため、アイデアを実現できるかどうかを判断しながら、具体的な提案ができます。

3.状況に合わせて、小回りを利かせる

実際の仕事は、最初に決めたとおりに進むものばかりではありません。制作を進める中で新しい課題が見つかったり、公開後に使い方が変わったりすることもあります。

そうした変化に対して、顔の見える距離で話し、すぐに考え、動けることもHANDの強みです。

ただ言われたものを納品するのではなく、実際に使われるところまで想像しながら、一緒に調整していきます。

まだ仕様になっていない相談から、一緒に考えて形にする

Web制作会社やシステム開発会社は、世の中にたくさんあります。

私たちも、分類すればWeb制作やシステム開発を行う会社です。しかし、それだけでは私たちの仕事を十分に表せないと感じています。

ハヴァナイスデイが本当に得意としているのは、まだ仕様になっていない相談を受け取り、課題を整理し、アイデアを出し、デザインと技術を使って実際に動く形までつくることです。

だから、現時点で依頼内容がまとまっている必要はありません。

「業務をもう少し楽にできないか」

「こんなサービスがあったら便利だと思う」

「Webサイトを変えたいけれど、何を変えるべきか分からない」

そのような段階から相談してもらえる会社でありたいと思っています。

これから、ハヴァナイスデイの仕事をきちんと伝えていきます

これまでの私たちは、目の前の仕事に向き合う一方で、自分たちが何を考え、どのような仕事をしているのかを、十分に伝えられていませんでした。

これからは、実際のケーススタディや制作の裏側、仕事をするうえで大切にしていること、そして熊本で事業を続けていく理由などを、私自身の顔と言葉で積極的に発信していきます。

ハヴァナイスデイは、まだ仕様になっていない相談から、一緒に考えて形にする会社です。

「こんなこと、できるかな?」

その一言からで構いません。何か思い浮かんだときに、私たちのことを思い出してもらえたらうれしいです。

ハヴァナイスデイは何屋なのか。私たちが本当に得意としていること
市川 俊介(代表取締役)